未妊セラピー 体験談|“心も身体もほぐれて穏やかになり、ご妊娠された”Mさん

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セラピーのあとに残った感覚

妊娠出産が、わくわくするイメージに変わった。以前は、心も身体もストレスでこわばって、表面的な辛さや現状で困っている状態しか考えられなかった。受けた後は、実際にどういう風になりたいのかがわかり、イメージで体験することで、癒されて心も身体もほぐれて穏やかになった。

セラピーのイメージの変化

セラピストさんが自分に何かやってくれるものだと思っていたが、実際は、セラピストさんのアシストで自分で潜在意識にはいっていって、自分で癒したり、ブロックを変換したり、自分で自分に行うものだと感じた。

印象に残ったイメージや気づき

幼少期の「話を聴いてほしい」「みまもってほしい」「安心を感じさせてほしい」という思いがあったことに気づけたこと。
今の自分も求めていることだし、子どもも求めていることだと思うので、この3つを満たせるように今後もしていきたい、と思えた。

セラピストの印象

おだやかで、やさしい。幼少期にしてほしかったことを言った時に、そういう思いがあるのは当然のこと、先生は子供の安心安全に気を配るのが仕事です、などと全肯定してくれたので安心して話を続けることができた。

役立ちそうなこと

以前よりも自分(考えや直感)を大事にして生活できると思う。
いつでも困った時は幼少期の自分につながれば大丈夫と見えないけれど大事な味方が増えた感じがします。

迷っている方へのメッセージ

私は「不妊」という言葉が分を否定しているようなイメージがしてすごく嫌でした。
今回「未妊」という「いまだ授かっていない」という言葉に直感的にひかれ実際には過去のブロックと向き合い、自分で自分を癒せたことは大きな経験で、以前よりもずっと生きやすくなったと思います。
そして、結果的に妊娠することもできたので、自分の内側に向き合うことも妊活の一つの方法としておすすめだと言いたいです。

私の場合は、出産前に陣痛が来た時のシミュレーションをすることで当日落ち着いて望めました。
痛いのが怖いという人は一度受けてみるのもいいと思います。

セラピストより

この方も、“身体とこころ”の変化がおおきかったですね。
初回、緊張ぎみで全身をキュッとさせていた彼女が、セラピーで“幼いころの自分をケアする”につれて、身体がゆるゆるとほぐれて優しい雰囲気になり、4回目には“本来の姿”に戻っていかれました。
その先に訪れた“ご妊娠”。びっくりして思わず大声をあげてしまいましたが笑、安定感の増した彼女だからこそ、自然な流れのように思います。

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